Qトーク記念すべき第1回目のゲストは、クリエイティブ・ディレクターの湯山玲子さん。昨年末に『女装する女』(新潮新書)を出版して以来、“婚活”“肉食女子”といった時代を象徴する現象に対して独自の見解を述べている湯山女史は、“プロポーズとは、けじめではなくプレイであれ!”と断言します。いかにしてその結論に至ったのか……。QCONオープンを飾るのに相応しい、求婚志願者の強力な助け舟となるトークセッションをお楽しみください。
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写真:工藤睦子/文:村松亮(HOU71)
フラれて笑い飛ばせるのは、男子の特権
- 橋本
- 本日湯山さんと話をして思い知らされましたが、これからの時代、予想以上に逆プロボーズのシチュエーションが増えていくんでしょうね。
- 湯山
- ただし、女性にとってこの逆プロポーズとは、まだまだ大きなハードルではあります。なぜなら、「自分から仕掛けて、フラれたら惨めな私」という恐怖心が女性たちの脳裏には執拗にこびり付いています。いくら肉食女子とは言えども、この壁は大きい。さらにそれが一世一代のプロポーズとなれば、なおのこと。
- 橋本
- 男性ならば、フラれた自分をネタにして笑えることができますからね。
- 湯山
- 男性はなんちゃってで済みますが、女性はフラれたら奈落の底に突き落とされてしまう。今、大衆小説やテレビドラマが描かなければならない物語とは、肉食女子が草食男子をエレガンスに口説く作法なのかもしれませんね。
- 橋本
- なるほど! 確かにそれはいまだかつて描かれてこなかった物語ですね。
湯山玲子さんのQトーク 記事一覧
- [vol.1] 草食男子と肉食女子の溝は深し[2009/08/07]
- [vol.2] 千載一遇のプロポーズ・イヤー到来[2009/08/14]
- [vol.3] 草食男子へ送るプロポーズ指南[2009/08/21]
- [vol.4] 肉食女子からの逆プロポーズを提案[2009/08/28]








![湯山玲子さん [vol.4]肉食女子からの逆プロポーズを提案](images/ttl_vol4.jpg)
